近所の嫌がらせ調査の方法・効果・おすすめ探偵

相手を特定し、証拠を押さえることが大切

近所トラブルからの執拗な迷惑行為に悩む人のために、対策をまとめたサイトです。

 

警察に訴えても動きはなかなか慎重です。

 

民事不介入の原則があるし、被害を訴える人の言い分だけを鵜呑みにできないからです。

 

しかし、証拠があれば対応はかなり変わってきます。

 

探偵を使って早期解決を図る方法をまとめています。

 

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各種の迷惑行為

下記のような迷惑行為に悩まされるケースは後を絶ちません。

  • 執拗な無言電話
  • ドアベルを鳴らして逃げる
  • 玄関に汚物や動物の死体を置く
  • 騒音で困らせる
  • 庭先の植木鉢をひっくり返す
  • ペットに異物を与えたり、いじめる

ささいな衝突が原因で、嫌がらせ行為が始まり、エスカレートしていく場合があります。

 

その場合、犯人の見当はだいたいつきます。

 

しかし、誰がどういう動機で始めたのかわからないまま、上記のようなことが起きることもあります。

 

動機は反感や憎悪ではなく、好意の裏返しというストーカー案件の場合もあります。

 

事件への発展事例

近隣トラブルから傷害・殺人事件に発展することもあります。

 

報道された事件として下記のようなものがあります。

  • 奈良・騒音おばさん事件
  • 神奈川・ピアノ騒音殺人事件
  • 千葉・鹿の頭蓋骨の呪い事件

 

この中でも奈良・騒音おばさん事件はかなり古い事件ですが、当時のマスコミを賑せました。

 

YouTubeで「騒音おばさん」を検索するとその様子を今も見ることができます。

 

カメラに向かってふとんを叩きながらわめき続ける姿は滑稽ながらも、自分の隣人だったら恐ろしく、たまらないなと思うはずです。

 

「デジタル・タトゥー」という言葉がありますが、こんな恥がネット上に永久に残るのです。

 

自分もみだりに怒りを爆発させるのは良くないなと思わせてくれる動画でもあります。

 

人格障害者の危険性

普通の人も近所の人に怒りを感じて嫌がらせをしてしまうことがあります。

 

しかし、この場合はこちらも相手の不満を理解し、適切な対応を取ることで関係改善が可能です。

 

問題は、人格障害的な人の場合です。

  • 常に自分が正しいと主張し、相手を叩きのめさない時が済まない。
  • 相手が自分の思うとおりにならないことに怒り、被害感情すら抱く。
  • 憎しみに取りつかれ、復讐することしか考えられなくなる。

モンスターペアレントになったり、ストーカー事件を起こすようなタイプの人です。

 

こういう人は早期に確実に抑え込まないと、当人も抑制が効かなくなって、大変危険です。

 

警察への相談

近所の迷惑行為に関する警察の対応は慎重です。

 

警察には「民事不介入」という原則があり、民間のもめ事に関与するのをなるべく避けようとします。

 

脅迫や暴力沙汰や損壊行為など、刑事事件やその危険のある場合が警察の守備範囲なのです。

 

そして、まずは双方の言い分を聞かないとどちらに非があるのか判断できないということもあります。

 

早合点して加害者に味方してしまえば、事実が明らかになった時にマスコミに叩かれます。

 

さらには単なる被害妄想の場合すらかなりあるからです。

 

かなり事情を突き詰めて「まず間違いないだろう」と納得するまではおいそれと動けません。。

 

「自分はそういうのではない。本当に迷惑行為に遭っているんです!」と訴えても、言葉だけでは弱いです。

 

あと、警察は慢性的に人手不足で、対応は事件性の高い案件が優先なのです。

 

また、近所迷惑のようなものを上手く処理しても上からの評価につながらないことも大きいです。

 

しかしこの時、証拠があれば警察の対応は一変します。

 

即座に独自に裏付けを取り直して、必要な措置を取ってくれます。

 

十分な材料をそろえて被害を訴えているのに動かなかったら、後で「怠慢」の誹りを免れないからです。

 

探偵・興信所の利用

証拠を取ると言っても、自分でやるのはなかなか大変です。

 

夜間のいたずら行為を録画するには暗視カメラが必要ですし、こっそり張り込んでいて相手に気づかれたら暴力沙汰もありえます。

 

調査のプロである探偵・興信所を利用することも考えてみましょう。

 

適切な方法を組み合わせて証拠を取り、きちんとした調査報告書にまとめてくれます。

 

探偵の調査手法
定点撮影
  • 暗視カメラを設置して、いたずらが行われる場所をずっと撮影し続けます。
  • 夜間の行為も鮮明に記録されます。
  • 犯人が特定できるし、この映像自体が動かぬ証拠です。
盗聴器発見
  • 犯人は貴方が家を空けるタイミングを的確に把握しているように思える場合などは、家の中に盗聴器がしかけられている可能性があります。
  • まず盗聴器があるかどうかを専門機器でチェックします。
  • 盗聴器は除去することも可能ですし、ニセの情報を流して行動を誘い、撮影することも可能です。
行動調査
  • 犯人に心当たりがある場合は、探偵が近所に張り込み、その人があなたの家に向かった後を尾行し、行動を映像で記録していくこともできます。
  • 犯人を帰宅まで追い、所在調査(住所をつきとめること)まで済んだ上で警察に被害届を出せれば完璧です。

おすすめの探偵社・興信所

探偵に依頼するといっても、大方の人は何の心当たりもないと思います。

 

一般人にも知名度のある企業はないし、全国の届出社数は6,600社以上(令和2年警察資料)もあります。

 

レベルの低い業者、悪徳業者に関する消費者クレームも多い業界です。

 

そこで、ここではおすすめできる探偵社を何社か紹介します。

 

原一探偵事務所

本社ビル写真

上掲写真: 原一探偵事務所の本社ビル

探偵業界では自社ビルまであるしっかりした企業は稀

 

参入と廃業が繰り返されている乱戦業界で創業48年の歴史。

 

全国に18の拠点を持ち、どこに住んでいる方でも最寄りがあって利用しやすいです。

 

札幌/仙台/高崎/千葉/埼玉(川越・大宮)/東京(日本橋・新宿)/横浜/静岡/名古屋/大阪/神戸/岡山/松山/広島/福岡

 

フランチャイズではなく、全部自社拠点で、どの拠点にも正社員の経験豊富な探偵がいます。

 

参入と廃業が繰り返されている業界で、創業48年という異例の長寿企業でもあります。

 

相談と調査計画立案までは無料で対応してくれます。

 

機材も充実したものを持っています。

 

定点撮影機材写真

闇の中でも録画可能な定点撮影機材群

 

料金については、最初に総額を提示し、合意してから着手し、追加請求を一切しない料金システムです。

 

一般の探偵社では、「実費」等の名目で追加請求があったり、次々に追加調査を提案されたりしてトラブルも多いです。

 

原一の場合は「総額がいくらになるかわからない不安」がないので安心です。

 

下記ページは原一の嫌がらせ調査特化ページで、対応ぶりがよくわかるので、ぜひチェックしてみてください。

 

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MJリサーチ

MJリサーチの探偵たち

大手出身のベテラン探偵たちが結集して作った探偵社です。

 

大手での20年以上の経験に基づく確かな調査力を、大手より大幅に安い価格で提供する方針です。

 

嫌がらせ調査では、ネットワークカメラを駆使して24時間リアルタイムの監視・動きの自動検出体制を敷きます。

 

そこから写真証拠どりはもちろん、必要なら追尾による住所特定や犯人確保まで対応可能です。

 

コロナ期間中は、コロナ患者を診察したために嫌がらせを受けていた医院の調査などもしていました。

 

 

関東一帯は出張費なしで調査してくれます。

 

さらに遠方も交通費・宿泊費(領収証提示で実費のみ)別で対応してくれます。

 

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(※スマホからは上記番号をタップしてかけられます)

 

 

綜合探偵社クロル

{綜合探偵社クロル大原社長}

こちらも大手出身の探偵たちが集まって作った会社です。

 

大手で培った調査技術をリーズナブルに提供して、納得感の高いサービスを提供しようという理念を持っています。

 

「いっしょにプラン」など、依頼者が参画する調査方法を取れるのは業界初の特徴。

 

嫌がらせ調査の場合は特に依頼者サイドでできる作業も多いので、いいかなと思います。

 

例えば、自宅に定点カメラを設置した後の再生チェックなどです。

 

 

とにかく気さくで、自分でも簡単に調べられるようなことは、もったいぶらずに教えてくれる探偵社です。

 

気軽に無料相談してみてはどうでしょうか。

本サイトの読者に対してクロル社はクーポンを発行してくれています。

 

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